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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

二〇三〇年までの十年間に重点的に取り組むものとして、研究開発海洋事故での早期警報システム構築観測システム基盤強化人材育成等が掲げられています。まさに、SDGsゴール十四、海の豊かさを守ろうと、これを達成していく観点からも、本当に日本としてどのような貢献を行っていくべきなのか、これはまさに本当に大事な課題だというふうに思っております。  

高橋光男

2016-05-24 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

例えば、浜辺の整備を始めとする沿岸域管理ですとか災害早期警報システム強化などに取り組んでいるほか、今後は太平洋気候変動センター整備して、太平洋島嶼国全体の気候変動対策に取り組む人材育成を支援することを検討しているところでございます。  今後とも、これらの取組を着実に実施することによって、我が国による島嶼国への支援を維持強化してまいります。

山田美樹

2013-03-19 第183回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、黄砂対策協力事業ということで、これもさまざまな研究を重ね、例えば、早期警報システム構築ですとか、あるいは、その発生源対策として、植生回復技術収集について議論をしている、このようにも聞いております。  ただ、実際に、ODAを使ってさまざまな技術協力をする、それがどのような成果を上げているのか。

阪口直人

2012-02-15 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

あるいは、早期警報を出して避難をしてもらう。あるいは、それでも足りないので、国がサポートして保険あるいは補償制度でもって担保する。つまり、基本インフラが制御・防御というのがメーンだとすると、非構造物対策としては、緩和したり、起こってしまったならしようがないから少しミティゲート、緩和すると、こういったものの組合せでそれぞれやっていくというようなことになると思います。  

竹谷公男

2007-12-07 第168回国会 衆議院 環境委員会 第6号

特に、近年我が国でも問題となっている黄砂については、特別セッションを設けて議論し、黄砂のモニタリングと早期警報ネットワークを確立し黄砂影響低減策を推進するため、共同研究を開始することに合意しました。  また、光化学スモッグの問題について、発生メカニズムの解明に向けて、三カ国が協力して研究を進めることに合意しました。  

鴨下一郎

2006-11-21 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

例えばの話、EURAPEXというのがあるんですが、早期警報システムというのがあります。それは、原因が何であれ重大事故であれば写真入りで公表して、一週間ごとに更新しております。インターネットを見ると、私たち日本にいててもEURAPEXでどのような商品を回収しているかというのは一目瞭然で分かります。  でも、企業にとっては公表は大変です。

宮本一子

2005-01-27 第162回国会 衆議院 予算委員会 第2号

会議では、十年前に開かれました横浜宣言、これをテークノートいたしまして、それから、スマトラで総理が提案いたしました、特別セッションのインド洋におきます津波早期警報システム構築の問題、これについて日本の提案も採用されまして、とりあえず、太平洋システムを活用しながら中長期的に備えるという合意ができたというふうに思います。  

村田吉隆

2004-05-11 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第13号

危機管理というものは、兆候を察知してアーリーウオーニング早期警報を出す、これしかないんですよ。ですから、それができていなかったらどうしようもないじゃないですか。  ここでこんなに集まって論議することだって、こんな状況で、例えば、この法律が関係しているようなテーマにおいて、日本の近くで第三国の船舶なり何かが攻撃された。

首藤信彦

2003-05-14 第156回国会 参議院 憲法調査会 第7号

とりわけ、紛争早期警報を察知し、紛争予防をすること、そして、紛争段階的緩和から暴力を廃絶していくための平和の外交我が国は展開する必要があるのではないかと思いました。選挙監視とか難民救援の訓練を行い、救済の技術を持ったもう一つのプロジェクトというものを日本国家が積極的に作り上げていくことこそ、憲法九条と前文の具現化であるということを痛感いたしました。  私の意見陳述といたします。

大脇雅子

2001-11-08 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

やはり情報というのは、現地でとってきた人たちにとっては一見無意味だったり断片的な情報でも、それが集約されていって分析される中では実は非常に重要な情報というかメッセージがそこに込められていることがわかることがよくあるわけですし、また情報収集といっても、欧米においては、私も国連のセミナーとかで見ておりますが、先ほど外務大臣紛争予防という話をして、紛争予防で一番大事なのは情報収集アーリーウオーニング早期警報

遠山清彦

2001-05-30 第151回国会 参議院 予算委員会 第16号

何と、国家機密である弾道ミサイル早期警報システム、これまでもが実は民間運営管理されているわけでございます。民間会社英国本土に撃ち込まれる核ミサイルを認知し、警報を送るシステム運営管理を行っております。業務は四分以内に遂行されなければなりませんけれども、英本土に向けてミサイルが撃ち込まれているかの判断民間会社が行い、英国政府に通告するわけです。

松あきら

2000-02-14 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それから、もう一つ予防外交をどう考えるかということでしたけれども、これはもうおっしゃるとおり、アーリーウオーニング早期警報から始まりまして、事実調査情報収集それから予防的な展開、これは軍隊が初めてユーゴスラビアのマケドニアに一度だけ入っていますけれども、そういうもの。それから、信頼醸成のためのさまざまな措置、こういうものを含めてこれからの国連一つの重要な役割であろうと思います。  

大泉敬子

1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

近くて遠い国がますます遠くなっているというのが私の実感でございまして、インターナショナル・アラートという予防外交をしているところのルペシンゲさんという方に、五、六年前ですが、そういったときにはNGOのネットワークとかそれから早期警報が大変大事だということを言われたときには、非常に観念的にそれを受け取りました。  

堂本暁子

1991-11-19 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号

戦争あるいは紛争についても全く同じことが言えるのではないか、私はそう考えますが、としますと、例えばPKOの活動に参加する、それを考える以前に、国連の持っている例えば早期警報役割あるいは事実調査役割といったものを強化する上で日本がイニシアチブをとるべきではないか。  例えば、昨年のイラクとクウェートの間の国境紛争

秋葉忠利

1985-05-22 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

それからもう一つが、OTHシステムでございまして、三番目がビミューズといわれておりますが、弾道弾の早期警報システムといわれるものでございます。」要するに、ICBMシステムの中に入っておるといいますか、少なくともICBM警戒システムである、ABM系のそういうシステム、膨大なレーダーだというふうに思うのですが、そうじゃないのですか。

東中光雄

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

この土砂災害は、治山あるいは砂防、急傾斜地崩壊防止事業、こういったような対策が、その施設整備が必要であるとともに、その危険箇所周知徹底あるいは巡視の点検強化、あるいは無線網整備といったような早期警報、避難体制整備が極めて重要であるというふうに認識をいたしておるわけでございます。  

杉岡浩

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